BEN&JERRY'S チェリーガルシア味

サークルKサンクス

BEN&JERRY'S

チェリーガルシア味をゲット!

 

そこそこ濃いミルクアイス?に

歯応えがいいチョコと

チェリーのシロップ漬けが入っていて

食感が楽しい(^^)

 

ただ純粋なアイスの美味しさは

ハーゲンダッツの方が上だと思うので、

BEN&JERRY'Sは具材の食感を

楽しむアイスなのかな(^^;;

 

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PBの思い出・ティルベリー(イギリス)編 後半

ロンドンから電車に乗って

ティルベリーに戻ってきた。

 

駅から少し歩いた所に

大型スーパーがあるので買い物に行く。

 

まずは可愛い水着をゲット!

 

日本から水着は

持ってきていなかったので

これでやっと船のプールや

ジャグジーに入れる。やったー!

 

続いてユニオンジャック柄の

長靴もゲット!

 

凄く可愛らしいデザインで、

偶然店内で会った船のクルーの人にも

『その長靴どこにあるの?!』と

聞かれたので教えてあげた。

 

他にもお洒落な文房具や

旅行用の腕時計もゲットし、

スーパーを後にする。

 

 

ティルベリーでは

スーパーの買い物以外にも、

船内で親しくなったおじさん達と

みんなでカフェでお茶をしたりして

のんびりと楽しめた。

 

ティルベリーは田舎町なので

ロンドンのような華やかさは無いが、

イギリスの都会と田舎町

両方の雰囲気を味わうことができ、

良かったと思う。

 

イギリスを出ると

次はいよいよ北欧だ。

 

今回の船旅で一番の目的地に

段々と近づいている。

 

ティルベリー(イギリス)編・完

PBの思い出・ティルベリー(イギリス)編 前半

船はイギリスのティルベリーに到着。

首都ロンドンまで

約1時間の距離にある港町だ。

 

港の近くには電車の駅があり、

そこから直通でロンドンに行ける。

 

その手軽さからか、

自由行動の人が

かなりたくさんいた。 

 

私達も下船し、まずは駅を目指す。

 

駅に着くと知っている人が

あちらこちらに。

 

切符を買おうと窓口の列に並ぶと

前に並んでいた北海道のおじさんが

『この人達にも同じきっぷを』と

 

私達の分も頼んで下さった。

ありがたい。

 

お嬢さんがイギリス在住で

おじさん自身もイギリスに

何回も来たことがあるため、

電車の乗り方など詳しいそうだ。

 

 

電車が来たので乗ると

既に車内は結構混雑していた。

 

通勤で皆さん郊外から

ロンドンに行くのだろう。

  

電車に乗ること約1時間。

ロンドンに到着!

 

まずはバッキンガム宮殿を目指し

メトロに乗り換える。

 

乗り換えの際、たまたま偶然

リスボンを一緒に見て回った

おじさんとバッタリ会い、

 

おじさんもバッキンガム宮殿に

行くところだということで

またご一緒させて頂くことに。

 

すると近くにいた同じ船のマダムも

バッキンガム宮殿に行くようで、

マダムも合流。

 

みんなでバッキンガム宮殿を目指す。

 

 

メトロに乗り目的の駅に着いたので

地上に出るが、全く道がわからない。

 

おじさんが持っていた地図を

みんなで見るのだが、

地図を見てもやはりわからない。

 

するとマダムがブチ切れ、

『これじゃ衛兵交代式に

間に合わないから私先に行く!』

と言って1人で行ってしまった。

 

今回の船旅、

寄港地を女性と行動すると

ロクなことがないのは

どうしてだろう...(^^;;

 

その後おじさんが通行人の人に

道を聞いてくれ、

無事バッキンガム宮殿に到着。

 

宮殿の前は凄い人だったが、

人と人の間のすき間から

タイミング良く

衛兵交代式を見ることができた。

 

あの盛大な式を毎日やっているのかと

思うと驚きである。

 

一通り衛兵交代式を見終えたところで

おじさんと別れ移動する。

 

 

次の目的地はチョコレートで

有名なm&mのお店。

世界中で数店舗しかない貴重なお店だ。

 

ここのチョコレートは

そこまで食べないので、

キャラクターグッズが目的である。

 

メトロで移動し

最寄りの駅に着くと

早速m&mの紙袋をもっている人を

見つけたので声をかける。

 

親切な人で丁寧にお店の行き方を

教えてくれた。

おかげで迷わずお店に到着。

 

お店はまるでテーマパーク。

キャラクターの大きな人形が

あちこちにあって可愛いので

写真を撮りまくる。

 

売り場にはお気に入りの

グリーンちゃんのTシャツが

何パターンもあって嬉しい。

 

そしてお会計。

結構買ったので

小袋をいくつか欲しいと言うと

『上限3枚まで』と言われてしまった。

(ニューヨークのお店はもっとくれた)

 

やはりニューヨークの方が

サービス良いな、

なんて思いつつお店を後にする。

 

 

買い物の後はロンドンの街を散策。

 

ちょうどロンドンオリンピックの時

だったので、あちこちに

オリンピックの旗が掲げてあった。

 

それにしても

ロンドンの街並みはお洒落。

 

街を一通り散策して、

ティルベリーに帰るのであった。

 

ティルベリー(イギリス)編・つづく

PBの思い出・ルアーブル(フランス)編 後半

パリに着き、メトロに乗り換えて

急いでシャンゼリゼ通りの

ルイヴィトン本店へと向かう。

 

帰りのTGVの時間まで

1時間も無いので走りながらの移動だ。

 

メトロを降りて地上に出ると

ラッキーなことに目の前が

ルイヴィトン本店だった。

 

お店に入ると

中国人のお客さんが

たくさんいるのだが、

 

中国人の店員さんがいるので

中国語のまま買い物している。

羨ましい。

 

ショーケースの中に

キーケースがあったので

見せてもらった。

 

このキーケースで間違いない!

 

頼まれたキーケースを見つけたので

店員さんにこれ下さい、と言うと

お会計は別のスタッフが担当すると

言って別の人を呼びに行ってしまった。

 

そして来たのは中国人の店員さん。

中国語話せないので

さっきの店員さんでよかったのに...(笑)

 

結局中国人の店員さんとは

お互い簡単な英語でやりとりし、

無事頼まれたキーケースをゲット!

 

...なのだが、なかなか時間がかかった。

 

まず本店の利用は初めてか聞かれ、

初めての場合は顧客情報を登録する

ということで用紙に名前や住所を書き、

それを店員さんがパソコンに入力。

 

お会計を済ませ、かつ店員さんが

パソコンに入力を終えた段階で

ようやく解放された。

 

お店に入ってから出るまで

ざっと約10分。

 

とにかく時間が無いので少しだけ

ルイヴィトン本店の前から凱旋門を見て

パリに来た観光気分を味わう。

 

観光時間は束の間、

またすぐにメトロに乗り

帰りのTGVへ。

 

行きと同じく走りながらの移動で

TGVの出発時間に

ギリギリ間に合った。

 

頼まれたキーケースをゲットでき、

無事帰りのTGVにも乗れたので

ホッとする。

 

座る席を探すのに車内を歩いていると、

同じ船のCC(通訳ボランティア)の

人達に会った。

 

お互いにパリにいたんですね、

と話をする。

 

彼らは前もってきちんと

下調べをしていたようで、

朝一のTGVに乗って

ゆっくりパリを観光できたようだ。

 

それに対し私達は

ルアーブルをお昼に出発し、

移動時間を除いたパリの滞在時間は

たった15分。

 

しかし15分という

短い時間だったからこそ、

『また絶対パリに来て

今度はゆっくり観光するんだ!』

と目標ができたのだ。

 

 

行きと同じように3時間以上かけて

ルアーブルに戻る。

 

駅に着くと先程とはまた別の

CCのお姉さんに

会ったので声をかけた。

 

彼女はパリよりも近い

ルーアンで降りて

観光してきたようで、

とても良い街だと言っていた。

 

 

いろいろルーアンの話を聞き、

お姉さんと別れて私達はスーパーへ。

 

TGVに乗る前にも一度買い物に来たが

一部のコーナーしか見れなかったので

今度はじっくり売り場を見る。

 

レッドブルのコーナーを見ると

トリコロールバージョン

(青・白・赤の3色セット)が

あったので即ゲット!

 

日本に帰国後、職場の人に3色の内

どれかのプルタブをプレゼントしたら

喜んで貰えたのでよかった。

 

他にもフランスらしく

カロンをゲット。

思ったほど美味しくは無かったかな。

 

そしてパンコーナーで

再びバケットをゲットし、

船へと向かう。

 

バケットの紙袋は小さく、

半分位パンがむき出しになった状態で

バッグに入れて持ち歩くのだが

(バッグからも飛び出る)

何だかお洒落感があって良い感じ。

 

バケットでパリジェンヌの気分を

少し味わいながら無事帰船。

 

『今度はゆっくりパリに行く!』

という目標ができたフランス旅だった。

 

ルアーブル(フランス)編・完

PBの思い出・ルアーブル(フランス)編 前半

下船し、前回のビルバオに続き

ここでも無料のシャトルバスが

用意されていたので乗らせてもらう。

 

今回は知人に

フランスでルイヴィトンの

キーケースを買ってきてほしいと

頼まれていたので、ヴィトンのお店に

行かなくてはならない。

 

無料のシャトルバスには

ルアーブル在住の日本人ガイドさんが

乗っていて、何でも質問OKだったので

ヴィトンのお店がどこにあるか

聞いてみる。

 

するとガイドさん曰く、

この付近にはヴィトンのお店が

無いらしい!

 

では一番近い所でどこにあるかを

聞いてみると、まさかのパリ!

 

フランス国内ならヴィトンのお店は

どこでもあると思っていたので

パリという答えは衝撃だった。

 

 

パリに行くには無料シャトルバスで

ルアーブル駅まで行き、

そこから高速鉄道TGVに乗るのだが

ざっと片道3時間以上はかかる長旅だ。

 

ただでさえ滞在時間は

そこまで長くないのに

時間をかけてパリまで行くべきか...。

 

悩んだが、

キーケースを買って帰らねば

怒られる!と頭によぎり

パリ行きが決定(^^;;

 

そうと決まればルアーブル駅へ。

 

駅に着き電光掲示板を見ると、

まさかの5分前に

電車が出発したばかりだった。

 

次の電車は1時間以上も後。

時間があるので近くの

ショッピングモールに行く。

 

 

ショッピングモールの1階は

大きなスーパーになっており、

次の電車が来るまでゆっくり

見て回れるのである意味ラッキーだ。

 

まずはパンコーナーへ。

電車の中で食べるのに丁度いい

バケットをゲット!

それに合わせてハムもゲットした。

 

他にも飲み物やお菓子も買って、

準備万端!

 

 

再び駅に戻り、

往復の切符を買い電車に乗る。

 

電車は1等車と2等車があり

料金が違うのだが、

違いがよくわからなかったので

2等車にした。

 

乗客はかなり少なく車内はガラガラ。

誰も乗っていない車両を選び、

スーパーで買ったバケットを

早速食べる。

 

皮はパリパリ、中はフワフワで

最高に美味しい!

 

今まで食べたバケットで

一番美味しいバケットだ。

 

バケットが食べ終わったので、

次はスナック菓子を食べる。

 

日本でもたまに売っている

オバケのスナックのケチャップ味!

(ケチャップ味は日本では

未だに見たことがない!)

 

少し甘みもあって

なかなか美味しかった。

 

 

こうして飲み食いし時間を紛らわせ、

電車はパリに到着!

それにしても3時間は長かった。

 

そして電車を降りたら

ここからは時間との戦い。

目指すはシャンゼリゼ通りの

ルイヴィトン本店である。

 

ルアーブル(フランス)編・つづく

PBの思い出・ビルバオ(スペイン)編 後半

グッゲンハイム美術館を出て、

メトロの駅近くの広場で一休み。

ベンチに座って景色を楽しむ。

 

ほどほどに休んだところで

再びメトロに乗り、

行きの時に見つけたスーパーへゴー!

 

電車を使っての移動は

時間がかからず

行き先もわかりやすいので気が楽だ。

 

 

あっという間に最初の駅に着き、

スーパーの所へ。

 

スーパーはビルの中の

奥まった所に入口があり

少々隠れ家的な雰囲気である。

 

早速入ってみると

思ったよりも広いお店で

野菜とお肉、そしてワインが

かなり充実していた。

 

まずはお決まりのエナジードリンク

お菓子をカゴに入れ、

お野菜コーナーへ。

 

自動の霧吹きマシーンが動いていて

野菜が常にみずみずしい。

お洒落で感動した。

 

 

続いてはお肉コーナー。

大きなサラミが日本で買うよりも

安く売られていたので即ゲット!

 

また、瓶に入ったパテも

かなりお得だったので大量買い!

種類も豊富である。

 

そして上の方を見上げると

生ハムの大きな足?が天井から

吊り下がっているではないか!

 

お値段を見るとかなりリーズナブル!

 

しかしこれが船室の中に

ぶる下げてあったら

お掃除の人驚くだろうなぁ...

などと色々考えてしまい、結局断念。

(今考えたら買っておけば良かった!)

 

生ハムは買わなかったが、

それでもお肉コーナーは

かなり見応えがあった。

 

 

お次はワインコーナー。

ワインは割とスペイン産のものを

飲むので今回の必見ポイントだ。

 

その中でも甘くて飲みやすい

シェリー酒を探すが

なかなか見つからない。

 

店員さんにシェリー酒があるか聞くと

どうやら"シェリー"は

英語での呼び方らしく、

 

スペイン語では

また違う呼び方があるようで

残念ながら通じなかった。

 

結局シェリー酒は見つからなかったが

代わりに果物コーナーで

生のラズベリーをゲット!

食後のデザートで頂こう。

 

 

スーパーを満喫し

シャトルバスに乗って無事帰船。

 

早速船室でスーパーで買ったサラミを

食べてみると、これまた良いお味。

パテも濃厚で美味しかった。

 

スペインの加工肉食品は

本当にハズレがないので、

また行ったら他にも色々買いたい!

 

ビルバオ(スペイン)編・完

IKEAでザリガニを食べる

IKEAのレストランで

期間限定・ザリガニをゲット!

 

スウェーデンでは

ザリガニは夏の風物詩らしいです。

 

殻がとにかく固いので

剥くのに一苦労しましたが、

身は肉厚で味噌もたっぷり(^^)

 

ハーブの匂いと味が

かなり染み込んでいるので

ハーブが苦手な人には

少しキツイかもです!?

 

私も普段そこまで

ハーブは食べないので

ちょっと苦手だったかな(^^;;

 

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